しまくとぅば単語帳
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エ(44件)
エイサー
盆踊り。エイサー。
エイサー
用例
エイサーヤ ハネーカシヨー(エイサーは 賑やかにしなさいよ)。
メモ
エイサーは沖縄本島周辺で踊られる盆踊りのひとつ。7月13日の盆入りの日にお迎えした祖霊を、15日に後生へのウークイを済ませた後に、地謡(三線・太鼓)の演奏する念仏歌はじめとする民謡にのせて、青年たちが踊りながら辻々や各戸を練り歩く。その際に「エイサー、エイサー」と囃子を入れることからエイサーと呼ばれるようになったというのが通説である。
エー
魚の種類。あいごの一種。
メモ
あいごの一種で、稚魚はスクと呼んでいる。
エー
藍。
エーアニー
ああ、そうか。
エーカ
間。
用例
イチュルエーカ(行くまでには)。ヌムルエーガネー(飲む間には)。
メモ
エーマと同義。
エーガ
間。
用例
ヌムルエーガネー(飲む間には)。
エーガー
親川。座喜味の井泉の名。
メモ
イェーガーとも言う。座喜味城跡の東に位置するウェーガ-(親川)のことでグスクガーとも呼ばれている。
座喜味城主が使った井泉と言われ、産水もそこから汲んだ。麻疹に罹った場合はここの水でミジナディ(拭い)した。
エーガーミ
藍甕。藍を発酵させるための甕。
エーカヌチャー
親戚。親戚の人たち。
用例
エーカヌチャー アチマティ スージスン(親戚を集まってお祝いする)。
エーカンチャー
親戚。親戚の人たち。
エーキ
富。財産。
メモ
ウェーキに同じ。
エーキンチュ
金持ち。財産家。
メモ
ウェーキンチュ、イェーキンチュに同じ。
エーキンツ
金持ち。財産家。
エーク
櫂〔かい〕。
メモ
ウェークに同じ。
エーグイ
年の夜に那覇へ野菜などを売りに行くこと。
メモ
その市をエーグイマチと呼んだ。
エーグトゥ
法事。
用例
アンマーヤ エーグトゥカイ イチュタン(お母さんは 法事に 行った)。
エーグトゥグヮーシェー
法事ごっこ。ままごと遊びのひとつ。
用例
ドゥシンチャートゥ エーグトゥグヮーシェーシ アシドーン(友達と ままごとごっこをして 遊んでいる)。
エーグトゥシェーグヮー
法事ごっこ。ままごと遊びのひとつ。
エーグヮー
魚の種類。あいごの一種。
メモ
あいごの一種で、稚魚はスクと呼んでいる。
エージ
合図。
エージャ
隙間。
用例
ムスルヌ エージャ(筵の間)。
エージュー
相中。仲間。同僚。
用例
エージューヤ ビンチョーシ(級友は勉強して)。エージューンチャーヤ ケーティ(皆帰って)。
エージュブニ
相中船。相棒船。
メモ
船着き場に停泊する時に繋ぐ相手の船のこと。
エースガー
痩せている人。
用例
イャーヤ カムシンネーンルアティー? アンシ エースガーナティ(あなたは 食べるのもなかったの? そんなに痩せて)。
メモ
類:ヨーガラー(痩せた人)・ヨーガリムン(痩せた人)。対:クェーヤー(太った人)・クェーブッター(太った人)。
エースガーニーシェー
細身の青年。
用例
ヰナグンチャーヤ エースガーニーシェール マシスル(女性は 細身の青年を 好むんだよ)。
エースガーワラビ
痩せた子。
用例
アマヌ エースガーワラビヨー(あそこの 痩せた子どもよ)。
エーダ
間。
用例
マッチョール エーダ ヌースガ?(待っている 間 何をするの?)。
エータイ
女性の呼びかけの言葉。あのね。
エーチブー
藍壺。紺屋。
メモ
喜名にあった。
エードゥマイ
(今帰仁村)今泊。
エーバーキ
藍籠。藍玉の入った籠。
エーマ
間。
用例
チューガエーマ ネー(来る間には)。メンシェールエーマ(いらっしゃる間)。カムルエーマ(食べる間)。ヌムルエーマ(飲む間)。
メモ
エーダと同義。
エーマアカグー
甘藷の品種名。八重山赤粉。
エーリン
おそらく。たぶん。
用例
エーリン グソーンチュガヤラ ワカラン(おそらく 後生の人なのか分からない)。
メモ
エーリン~ヤテーンテー(多分~だったでしょうね)。エーリン~ヤテーサニ(多分~でしょうね)。
エカ
間。
用例
ナガレーンガエカ(長いこと)。
エマ
間。
用例
ワカサルエマネー(若い間)。
エンシェービーティー
いらっしゃいましたか?
エンチュ
ネズミ。鼠〔ねずみ〕。
メモ
昔の家は母屋と台所の屋根は分かれているけど、その間に鼠がお金をくわえて置くという伝えがあり、鼠のことをエーキタンメーと呼んでいた。
エンチュがいなくなるのは火事の予兆と言われた。
エンチュヌミーミー
木の実の名前。
メモ
鼠のミーミー。山に自生していた。
エンツ
ネズミ。鼠〔ねずみ〕。
エンバイ
延売買。掛売。
用例
ンカシヤ ジヌンネーン チャー エンバイヤサ(昔は お金もないから いつも 延売していた)。
メモ
大方、製糖をして得る以外には現金が無いから、医者にかかる時や店での買い物も掛けで買った。正月や7月までに支払う約束だけど、大和など出稼ぎ者からの仕送りでもないとなかなか払うことができなかった。
エンバイチョー
延売帳。
用例
マチヤカイ イチーネー エンバイチョー ムッチ イチュタン(店に 行く時には 延売帳を 持って 行った)。
メモ
現金の少ない時代は掛売、延売が多く、店にはそれを書き留めるエンバイチョー(延売帳)が置いてあった。
エンミ
降参。
用例
エンミサビラ(降参します)。
メモ
エンミともウェンミとも言う。戦いに負けて、相手に屈服すること。阿麻和利が首里王府軍に追われ、勝連から読谷まで落ち延びてきたが、現在の楚辺小字親見原あたりで捕らえられたという。その際に「エンミ サイ(降参です)」と言ったことに小字名エンミバル(親見原)は由来するという。
エンミバル
親見原(楚辺の小字)。
yomikomi
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