しまくとぅば単語帳
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ホ(68件)
ボウシクマー
帽子編み。
ボウシクミ
帽子編み。
ボウシクミヤー
帽子を作るために集まる家。
ボウフウヌ ナーチャヤ チュイングヮヌ フニ ハラスン
暴風の翌日は一人子が船を走らせる。
メモ
一人で船を出しても間違いはないと言っていたほど、暴風の翌日は大凪で風はないから何の心配もないという意味。
ホー
ほと。女の陰部。
用例
ホー スン(性交する)。
ホー
帆。
ボー
棒。棒術。
用例
ボーシ オーダー カタミーン(棒で もっこを 担ぐ)。
メモ
棒術はカリーなものでムラアシビや座直しで演じた。宇座や波平では旧暦7月の盆にも披露される。
ホーイダラカー
這っている。
用例
ホーイダラカーシ(這っていて)。
ホーイン
撒き散らかす。
用例
カビジリーヌ アルッサ マークィンカイ ホーイン(紙切れを 全部 あちこちに 撒き散らかす)。
過:ホータン(撒き散らかした)否:ホーラン(撒き散らかさない)希:ホーイブサン(撒き散らかしたい)継:ホートーン(撒き散らかしている)。
ホーイン
這う。
用例
アカングヮヤ ムチチグルカラ ホーイン(赤子は 6か月頃から 這う)。
過:ホータン(這った)否:ホーラン(這わない)希:ホーイブサン(這いたい)継:ホートーン(這っている)。
ホーカ
手品。
用例
ンカシェー ホーカリシェー アンスカ ンチェーンランタン(昔は 手品というのは あまり 見かけなかった)。
ホーキ
ほうき。箒。
用例
ホーキン ヤンリカーカーシ チカーリンナラン(ほうきも 壊れて 使えない)。
メモ
類:ホーチ(ほうき)。
ホーギ
【植物】ハマゴウ。
メモ
牛の血をつけたホーギを集落の入口や、各家で入り口に立てた。
ホーキンクン
掃き集める。
用例
チラカトーヌ カビジリー ホーキンクン(散らかっている 紙切れを 掃き集める)。
メモ
類:ホーキンチュン(掃き集める)。
ホーグ
抱護林。防風林。
用例
ウミヌハタンカイ イチナーギ ホーグヌ イーラットータン(海岸沿い 一帯に 防風林が 植えられていた)。
メモ
台風の多い沖縄では、海岸近く等に防風林として木を植えたり、集落を囲むような形で植えたりしていた。集落を囲むように集落の境などに植えられていた。風水思想との関連も。
ホークン
掃く。
用例
ワランチャーガ アシリアトゥ グミブッターソーグトゥ ホーチシ ホークン(子どもたちが 遊んだ後は 埃だらけなので ほうきで 掃く)。
メモ
類:ホーチュン(掃く)。
ホーゲーラー
【植物】ハマゴウ。
用例
ホーゲーラーヤ ウミカイ イケー ジャッサヤティン ミートータン(ハマゴウは 海に 行けば 幾らでも 生えていた)。
ボージガー
坊主井戸。牧原(喜名)の井泉の名称。
メモ
牧原では、ウカー(御井戸)とも呼ばれ、尚□王(坊主御主、1787~1834年)が牧原に一時居住した際に使用していた井戸と伝わる。尚□王は退位後、百姓をしながら各地を逗留したという伝承が残っており、喜名にも「坊主ガー」と呼ばれる井戸、恩納村真栄田に「御主マーチ」という地名が残る。
ボージシ
豚肉の背中の肉。
用例
ボージシ コーティッチ スーチカースン(ボージシ・豚肉の背中の肉を 買って来て 塩漬けにする)。
ボージナディー
3歳に行う初散髪の儀式。
用例
ボージナディーネー カラジグヮー チラヤー(ボージナディー・3歳に行う初散髪の儀式には 髪を 切ろうね)。
メモ
類:ミーチボージャー(3歳に行う初散髪の儀式)・サラタティー(3歳に行う初散髪の儀式)。
2月彼岸の彼岸入りして4日目に、ボージナディーといって子どもの髪を切る儀式があった。
ボージマアヤグヮー
縦縞の紋様。
ボージャー
赤ちゃん。赤ん坊。
用例
ボージャーヌ ウマリトーンドー(赤ちゃんが生まれたよ)。ボージャーナチャン(赤子を産んだ)。
ボージャースージ
新生児出生祝い。
メモ
伊良皆では10月に行われる。
ホーチ
箒〔ほうき〕。
用例
メーデー ホーチン ドゥナークルル チュクイタル(以前は ほうきも 自分達で 作っていた)。
メモ
類:ホーキ(ほうき)。
ホーチカキ
掃き掃除。
用例
ホーチカキヌ アタインナラン ユミヤ イーンジャセー(掃き掃除 ぐらいもできない 嫁は 追い出しなさい)。
メモ
類:ホーチカチ(掃き掃除)。
ホーチカチ
掃き掃除。
用例
ホーチカチヤ メーナチヤティン シーヨー(掃き掃除は 毎日でも しなさいよ)。
メモ
類:ホーチカキ(掃き掃除)。
ボーチカヤー
棒術をつかう人。
ホーチャー
包丁。
用例
ホーチャーン チリランナトーグトゥ トゥジョーケー(包丁が 切れなくなっているから 研いでおきなさい)。
ボーチャーグヮー
包丁。
ホーチュン
掃く。
用例
ワンネー メーナチ ナーボーチシ フカ ホーチュンドー(私は 毎日 庭ぼうきで 外を 掃くよ)。
過:ホーチャン(掃いた)否:ホーカン(掃かない)希:ホーチーブサン(掃きたい)継:ホーチョーン(掃いている)。
メモ
類:ホークン(掃く)。
ボーチラー
無法者。強情者。自分勝手な人。乱暴者。
用例
ヤーニンジュ ムル ウフヤッサンムンヌ ウリチュイ ボーチラーナティ ジャーフェーヤサ(家族 全員 大人しいのに 彼奴だけが 無法者で 厄介だな)。
ボーチラーワラバー
きかん坊。
用例
クレー ボーチラーワラバー ヤサ(この子はきかん坊だ)。
ボーチリムヌイー
暴言を吐く。
用例
ボーチリムヌイー ビカーンシーネー ターン イャーガ イーシェー チカンサ(暴言を吐いて ばかりいると 誰も お前の 言うことは 聞かないさ)。
ボーチリムン
無法者。強情者。自分勝手な人。乱暴者。
ホーチンチュン
掃き集める。
用例
キージラーソーナムン ホーチンチュン(木切れ等を 掃き集める)。
メモ
類:ホーキンクン(掃き集める)。
ホートゥ
【鳥】鳩〔ハト〕。
用例
ホートゥヌ シルヤ ニーネー シシヤ ウヮービンカイ ウチュンディ(鳩の 汁は 煮えると 肉は 上に 浮くんだって)。ホートゥヌ シシ(鳩の肉)。
ホートゥイ
【鳥】鳩〔ハト〕。
ホートゥヌシシ
鳩〔ハト〕の肉。
ホートゥンニ
鳩胸。
ホートヌヤー
鳩の家。長浜の地名、拝所。
メモ
恩納村宇加地にあり、サングヮチャーモー(三月毛)とも呼ぶ。旧3月3日に拝す湊原ウガンジュの祠がある。長浜港が盛んな頃、航海安全と豊漁を祈願した所とも、海上での死者を祀った所とも伝えられている。
ボーヌー
牛の名前のひとつ。
用例
ボーヌーディヌ ウシヌ ナーン アタサ(ボーヌーという 牛の 名前も あったさ)。
メモ
闘牛用の牛の名前で、角が横一文字になっている牛のことをボーヌーといった。
ホーハイ
火事の時に叫ぶまじないの語。
ホーハイムーチー
年中行事のひとつ。
メモ
ムーチー、ウニムーチーともいう。
旧暦の12月7日か8日に月桃の葉に包んで蒸した餅を作り食べ、邪気を払い、健康を願う。行事の由来として、妹が鬼になった兄に石の入った餅を食べさせ、自分は普通の餅を平気な顔で食べ、「ここは鬼を食べる口だ」とホー(ほと。陰部)を見せ、驚く兄を背後の崖からつき落としたという伝説がある。
ボーハンムン
ひねくれ者。
ボーフイ
棒振り。穢祓いの儀式。
メモ
人が死んだ後の厄払い。死者が出ると、家の柱の周囲を呪文を唱えながら3回ほど廻って、家の前に置いた臼を蹴飛ばして倒し、字のホーグの方まで「ボーフイ、ボーフイ」と悪魔払いするのをよく見た。
ボーフヤー
【虫】ボウフラ。蚊〔カ〕の幼虫。
用例
ボーフヤー ワチーネー ガジャン ウフクナインドー(ボウフラが 湧くと 蚊が 多くなるよ)。
ボーフヤー
棒を振って悪払いをする役目の者。
メモ
ぶんぶんと振り回している板きれをつなぐ紐が切れると厄だということで、しっかりと縛るようにいわれた。人が死んだ後の厄払い。家の柱の周囲呪文を唱えながら3回廻り、家の前に置いた臼を蹴飛ばし、ボーフイボーフイと字のホーグまで行き悪魔払いした。
ボーフラー
【虫】ボウフラ。蚊〔カ〕の幼虫。
用例
ボーフラーヌ ワチョーンドー(ボウフラが湧いているよ)。
ボーボー
赤ちゃん。
ポーポー
【料理名】菓子の一種。
用例
アンマーガ ヤチュル ポーポーヌ カバサヨー(お母さんが 焼く ポーポーの 香ばしいことよ)。
メモ
類:カラマカーポーポー(小麦を薄く焼いて丸めたもの)。
小麦を挽いて小麦粉にし、重曹を加えて黒砂糖と混ぜ合わせて、平鍋に薄く油をのばして焼く。一枚焼くごとに芭蕉の葉柄で油をのばし、材料を流し丸く薄く焼いていく。
ポーポーカンシェー
子どもの遊びのひとつ。
用例
ポーポーカンシェーシ アシビーネー ティーン ドゥルブッター ナイタン(ポーポーカンシェーをして 遊ぶと 手も 泥だらけに なった)。
メモ
こねた土を円形にし中心に窪みをつけて、すばやく地面にたたけつけて、中央の窪んだのが大きい方が勝ちとなる。
ホーミ
ほと。女の陰部。
ホームイガタ
葬る。
用例
カラトーヌ イチムシ ヤティンテーン リッパ ホームイガターサンネー(飼っている 生物で あっても ちゃんと 葬らないと)。
ウヤヌ ホームイガタ(親の埋葬)。ホームイガタシチ(葬って)。
ホームイン
葬る。
用例
イノー ヤシチヌ クシンカイ ホームイン(犬は 屋敷の 後に 葬る)。
過:ホームタン(葬った)否:ホームラン(葬らない)希:ホームイブサン(葬りたい)継:ホームトーン(葬っている)。
ホーヤーホーヤー
這い回るさま。
ホーララケーケー
赤子が這いまわっている様子。
用例
ホーララケーケーシ アンシ イリキサルヤー(赤子が這い廻って 何て 楽しいんでしょう)。
ホーリー ホーリー ホーリー
子どもを抱き、ゆすってあやす様子。
ホーリバイ
散り散り。
用例
ホーリバイシ(散り散りになって)。
メモ
ホーユン(放る・這う)+ハイン(行く)。
ボーントゥ グヮー
きのこの種類。
ポコミカスン
ポコッと打つ。相手を軽く殴る。
ホロホロ
(かさぶたなどが)乾いて自然に薄く剥〔は〕がれるさま。
用例
ウシヌクスーヤ ナンクル ホロホロ ウティーサ(乳児の脂漏性湿疹は 自然に乾いて ホロホロと 剥がれ落ちるよ)。
ボロボロジューシー
柔らかい雑炊。おじや。
用例
クチニーサイネー ボロボロジューシーヤレー カマリルスラー ワカランサ(食欲がないときには 柔らかい雑炊だったら 食べられるかも 知れないよ)。
メモ
かずらやヨモギを入れて作った。
ホンシジ
本筋。本来の血統。
ボンタン
ミカンの種類。
ボンボローグヮー
【植物】ホオズキ。
ポンポンセン
ポンポン船。
ボンマカス
ボンと打つ。
ポンミカスン
ボンと打つ。
用例
アタビー スグイガ。ウヌママ イーネー ヒンギタイグトゥヤ、カンナジ ヌーガラ ポンミカチ チブルグヮー。(カエルヲトリ(殴る)に。そのまま入れると逃げたりするからね、必ず何かでポンと頭を打って)。
yomikomi
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