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- 読谷村しまくとぅば「むんがたい」
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お話から探す
- 赤犬子 あかいんこ
- 赤犬が発見した湧泉クラガーのお話と、歌・三線の始祖といわれる赤犬子の伝説。
- アカナー主とウナー主 あかなーすーとうなーすー
- アカナー主が、悪さをするウナー主を退治して、お月様のなかに・・・。
- アカマタ婿入 あかまたむこいり
- 毎日通ってくる美青年の正体は、アカマタ!?
- 阿麻和利の最後 あまわりのさいご
- 護佐丸をだまし討った野心家阿麻和利の最後とは・・・。 阿麻和利の墓が楚辺にあります。
- 犬の足 いぬのあし
- 足が3本だった犬に、神様は香炉から足を1本与えました。
- 宇座イェーキ うざいぇーき
- 唐(中国)との貿易で富を得た人がいたそうです。
- 牛どろぼう うしどろぼう
- どろぼうが知恵を働かせて牛を盗んだ方法は・・・。
- 牛マジムン うしまじむん
- 牛の化け物のお話。若者たちが捕まえた牛の正体は・・・。
- 潮汲みサンラー うすくみさんらー
- 山道でハブ除けに唱えるといいおまじないの話。
- ウフヤガー うふやがー
- 大屋という人が見つけた美味しい水が湧き出る泉。
- 大木徳武佐 おおきとぅくぶさー
- 攻めてきた島津の軍隊に追われましたが、大木の木々に隠れ難を逃れました。命を守った徳のある場所として今も拝まれています。
- 大湾のビジュル おおわんのびじゅる
- 盗まれた子宝の石仏が、池の中でブルブルと・・・。
- 鬼餅由来 おにもちゆらい
- 鬼になった兄を、妹が退治しようと餅を用意して・・・。
- 親志の始まり おやしのはじまり
- 明治時代にできた親志と、評判だった親志のエイサーのお話。
- カサンジャーガマの米戦法 かさんじゃーがまのこめせんぽう
- 米を流して敵を追い返したお話。
- 勝連バーマー かっちんばーまー
- 首里の龍たん池を造ったときの、勝連バーマーと役人との知恵比べのお話。
- カラスはなぜくろい からすはなぜくろい
- カラスが黒いのは、藍で染めたから?!
- カンジャーヤーの始まり かんじゃーやーのはじまり
- 鍋や農具など鉄製品を作ったり直したりする、鍛冶屋が長浜にいました。
- 喜名観音堂の由来 きなかんのんどうのゆらい
- 喜名の観音様は金武のお寺から迎えられました。そんな喜名の観音堂にまつわるお話です。
- 喜名タカハンジャーとフェーレー退治 きなたかはんじゃーとふぇーれーたいじ
- 多幸山の山ぞくを喜名タカハンジャーの知恵で捕らえるお話。
- 儀間のゥンブガー ぎまのぅんぶがー
- 儀間の最初のカー(井戸、井泉)のお話。水の恩へ感謝しカーを拝んでいます。
- 仮病の薬 けびょうのくすり
- 仮病でよく休んでいた不精者が働き者になった薬とは・・・。
- 座喜味城と東上地の粟上納 ざきみじょうとあがりいーちのあわじょうのう
- 座喜味城築城の際、人夫を救った東上地家の粟ご飯。
- 酒の始まり さけのはじまり
- 酒造りの始まりは、ほろ酔いスズメ。
- 猿長者 さるちょうじゃ
- 猿のお尻が赤くなった理由は・・・。
- 瀬名波ガーの話 しなはがーのはなし
- 豊富な湧き水で、干ばつのときには近隣の人びとを大いに助けた泉にまつわるお話。
- 十二支の始まり じゅうにしのはじまり
- 干支は動物たちの先着順で・・・
- ジュリグヮー岩 じゅりぐゎーしー
- ジュリ(遊女)の怨念が残る岩のお話。人影もないのに三線の音が・・・。
- スーフチガマ すーふちがま
- 潮の勢いが強くて穴があいたスーフチガマの話。
- そうめんはミミズ そうめんはみみず
- 目の見えないおばあさんが食べていたそうめんは・・・
- 大力平田子 だいりきひらたしー
- 力くらべに来た敵が逃げ出すほどの力持ち平田子。
- タクかマジムンか たくかまじむんか
- 食いしん坊が食べようとしたタコは化物?!
- 多幸山フェーライと喜名番所 たこうやまふぇーらいときなばんしょ
- 盗賊を恐れて喜名番所に泊まろうか、いや帰ろう
- 唐船グムイ とーしんぐむい
- 長浜集落には、むかし唐(中国)からの貿易船が来たそうで、それにまつわる地名が伝えられています。
- トーフバクバク とーふばくばく
- 山原船の遭難者を葬ったところのお話。
- 堂ぐゎー屋敷ぬタンメー どぅぐゎーやしちぬたんめー
- 堂ぐゎー屋敷のおじいさんが蛙を取りに行く様子を歌った曲の由来。
- 都屋徳武佐 とぅやとぅくぶさー
- 隠れた一族の命を守った徳のある洞穴。ティラヌガマとも呼ばれ、沖縄戦時は多くの人たちが避難しました。
- 都屋の始まり とやのはじまり
- 座喜味から独立してできた都屋集落。都屋は各地から集まってきた人びとによりできました。
- 長田の始まり ながたのはじまり
- 廃藩置県後に首里からきた士族が開墾してできた長田集落。
- 長地の馬石 ながちのうまいし
- 馬の形をした、霊力が強い岩のお話。その霊力に悩まされた人びとが・・・。
- 波平の始まりと武士ガー なみひらのはじまりとぶしがー
- 波平の始まりと、飲むと乱暴者が生まれたという泉のお話。
- 猫と胡瓜 ねこときゅうり
- ひとつだけの実は食べちゃだめ。
- ハーリーの始まり はーりーのはじまり
- 一番おいしいのは塩と言って島流しされて・・・
- ハジチ由来 はじちゆらい
- 転覆した船を助けてくれた女の人の手にはハジチがあって・・・。
- 比謝右京 ひーじゃうちょー
- 力持ちで有名な比謝右京。力自慢たちが右京に力勝負を挑みに来ますが・・・。
- 美女翁長マヂル びじょおながまぢる
- 髪が長くとても美しいと評判だった翁長マヂル。北谷モーシーと美女比べをして・・・。
- フチャギ由来 ふちゃぎゆらい
- 白餅に小豆がついたフチャギ餅ができたのは・・・
- 屁ひり嫁 へひりよめ
- 屁こきな娘がお嫁に行くことになり・・・。
- 牧原の始まり まきばるのはじまり
- 松山御殿の牧場を開墾して豊かな圃場や集落を作りました。
- 継子のこやし運び ままこのこやしはこび
- 継母が継子に何度もこやし運びの手伝いをさせて・・・。
- 豆と藁と炭 まめとわらとすみ
- そら豆の黒い爪(すじ)ができた理由。豆とワラと炭は仲良しの友だちだったのですが・・・。
- マンサン祝い まんさんいわい
- 子どもが生まれたので、飼っていた猫を山奥に捨てたら、出産祝いに来て・・・。
- ミンティラの由来 みんてぃらのゆらい
- 儀間にあるミンティラから、久米島に向かって拝むのは・・・。
- ムイヌカー由来 むいぬかーゆらい
- そう難した人の命を救った泉のお話。
- むかしの渡具知 むかしのとぐち
- 沖縄戦の上陸地になった渡具知、むかしは三日月に包まれたような形で風水に恵まれた土地でした。
- 山原と団亀 やんばるとどんがめ
- 山原を旅する旅人の糞が、ひとりでに歩いた不思議な話。
- 読谷の馬場 よみたんのばば
- 読谷には競馬場がいくつかありました。そんな競馬場のお話。
- 龍とニワトリ りゅうとにわとり
- 龍の耳に入ったムカデを取ってくれたのは・・・。ハーリー船の絵柄の理由。
- 龍糞長者 りゅうふんちょうじゃ
- ハブが成長して龍になり、海でフンをしました。そのフンでお金持ちになった人のお話。
- ワランチャガーとスネークガマ わらんちゃがーとすねーくがま
- 宣教師、医者でもあるペッテルハイムが宇座に来て・・・。